徳永ゆうき、彼女がずっといない!演歌歌手になった経緯。鉄道マニアで中川家との関係

愛嬌のある風貌、そしてトークの軽快さなどからたまーにお笑い芸人と間違えられる徳永ゆうきさんですが、奄美独特のこぶし回しと明るい歌声を持つ本格派歌手。
そんな徳永ゆうきさんの、歌手になったきっかけや鉄道マニア、彼女について・・など調べていきたいと思います。
徳永ゆうき プロフィール
【芸名】徳永ゆうき(とくながゆうき)
【本名】徳永優樹
【出身】大阪市此花区
【家族】祖父・両親・兄・姉
【生年月日】1995年2月20日
【身長】163
【趣味】鉄道撮影
【特技】高速ゆびぱっちん・柔道(黒帯初段)、車掌モノマネ
【その他】イトーカンパニー 所属
歌手業の傍ら映画や舞台などにも出演し、幅広く精力的に活動されています。
彼女がずっといない?
徳永ゆうきさんは、まだまだ若いし彼女はいるの?と思いますが、その辺りはどうなんでしょうか・・?
実は、あの人気番組『有吉反省会』の中で彼は「女性と付き合った事がない!」と告白していたようです。
彼女がずっといないのは何か理由があるのでしょうか?
『有吉反省会』では徳永さんの「彼女」について、ゲスト陣が言及していたようです。
それは女性演歌歌手と怪しいのではないか・・と。
その彼女について調べてみましたが、信憑性ある情報や噂などがないことから今はいないのではないかと考えられます。
ひと昔前は、演歌っていうと「年配の人」「地味」といったイメージが定着してましたが、今は若くて綺麗な人・カッコいい人、また個性的な人も多く、若い人のファンが増量しているので、おそらく徳永さんもモテモテなのでは・・。
今後、プライベートにおいても目がはなせませんね。
演歌歌手になった経緯
祖父や両親が瀬戸内町加計呂麻島出身の奄美2世の徳永ゆうきさん。
両親が演歌好きであったため、幼い頃から演歌に親しみ、小学生の頃から演歌を歌うようになっていたそうです。
転機が訪れる
大阪のカラオケ喫茶の「のど自慢大会」に出場、また、中学生の頃には両親に連れられて行った関西の奄美関連郷友会でも歌を披露し、同郷者の間では有名だったそうです。
2011年3月にNHK『NHKのど自慢』に出場し、今週のチャンピオンを受賞。これがキッカケで歌手への夢が芽生えはじめたようです。
そして2012年には『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』に出場。
「はぐれ舟」でグランドチャンピオン受賞。
この時、当時の所属レコード会社にスカウトされる。
卒業したら大好きな鉄道関係の仕事に就きたいと思っていた。だけど選んだのはプロの演歌歌手への道だった。
2013年3月、高校を卒業し上京し、同年11月13日にデビューを果たしました。
下積み時代何年も・・という方もいれば、徳永さんのように上京した年にデビューできるなんて凄いですよね。きっと実力も素質もあったんでしょうね。
鉄道マニアで中川家との関係
徳永さんは、鉄道が好きで、趣味は「撮り鉄」。常に一眼レフカメラを持ち歩き、仕事の合間などわずかな時間も電車の撮影に勤しんでいるようです。
そんな、徳永さんがデビュー発表記念イベント中に、阪神電車のベテラン車掌のマネを披露したそうです。
会場は笑いが起き、そして兄弟漫才コンビ・中川家の中川礼二さんが車掌のマネで登場。礼二さんもかなりの電車マニアですからね・・笑。
子供の頃から家族で中川家の大ファンという徳永さんは、驚きと喜びで満面の笑顔だったそう。
中川さんは鉄板の持ちネタ「新幹線のトイレ」を、デビューのお祝いとして徳永さんに伝授するなど、鉄道マニアならではのトークで盛り上がり、会場は大爆笑の渦に包まれていたようです。
以降、礼二さんとは鉄道番組やイベントで一緒になることがありました。
その時、控え室が一緒だった2人は、鉄道の話で盛り上がり、お互いに写真を見せ合いっこしていたようです。
きっとテンション高かったでしょうね・・鉄道関係の仕事など自分の好きなものがたまにでも仕事になれば嬉しいですよね。
なので今は、歌以外にも「道南いさりび鉄道特別応援隊員」「奄美観光大使」「瀬戸内町観光大使」と幅広く活動されています。
まとめ
徳永ゆうきさんの彼女について、また演歌歌手になったきっかけや鉄道マニアについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
なんともいえない愛嬌で老若男女問わず、幅広い人に人気が出てきそうな感じですね。そして今後、徳永さんのような若くて有望な歌手がこれからグイグイ引っ張っていって欲しいですね。