ごちそうさん:あらすじ(第24話)2013年10月26日-NHK朝ドラ


【ごちそうさん あらすじ 第24話 NHK 朝ドラ】

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第24話あらすじ

(自宅)
今日は休日。そしてお見合いの日だ。悠太郎(東出昌大:下宿生)はボート部の助っ人として出掛ける事になっていた。め以子(杏:主人公)は悠太郎にお願いされていたおむすびを準備していた。そこへイク(財前直見:め以子の母親)が。
『なぜ、弁当なんて作ってるんだい?』
『西門さんがボートの試合に出るんだって』
『そうかい。』
め以子がお弁当箱を開けると手紙が。お見合いで大変だからお弁当はいらないという内容だった。既に悠太郎は出かけていた。

(ボート試合会場)
昼食時、悠太郎がいつものおむすびを食べていない事に不思議に思った友人が訳を聞く。
『お前、いつものおむすびは?』
『今日、見合いなんだ。そんな時におむすびなんて頼めないからな』
『その子、お前に惚れてたんじゃないの?』
『そっ、そんな訳はないよ』
『毎日、手間ひまかけたおむすびを持たせてくれるなんて、惚れてるに決まってるじゃないか』
『彼女が類まれなる食い意地が貼っていて、自分に為に作るついでに作ってもらっていただけなんだっ!』
『お前、馬鹿じゃないの?』

(お見合いの場、相手の宅)
厳かにお見合いが執り行われていた。め以子は相変わらず浮かない様子。老舗料亭だけあってすばらしい料理が並んでいた。大五(原田泰造:め以子の父親)は上機嫌だった。め以子が席を離れた。

廊下を歩いていると壁によじ登ってこちらを見ている室井幸斎(山中崇:開明軒の客で小説家)がいた。
『め以ちゃん、この前の質問の答えがわかったよ。結婚ってどういうものかっていうアレ。結婚というのはお米じゃないかな?新米の時期はどうやっても甘くてうまいけど、時が経つに連れスカスカのボソボソになる。だから炊き方が大切だし工夫が必要になってくる。それをしないとまずいんだが、それをするのは手間だ。その手間を喜んでやれる相手だと結婚はうまくいくんじゃないか?これ小説に使っていいかな?いいよな』

め以子は室井幸斎の言葉で結婚というものがどういうものでなければならないか気付いた。

め以子は席に戻った。話しは盛り上がっていた。大五は
『こいつは、何も出来ないんですが飯炊くのだけは上手なんですよ』

するとお相手はめ以子に言った。
『今度、食べさせてくださいよ』
『でっ、出来ない。手間暇かけて炊けない。ある人の”ごちそうさん”が聞きたくて、だから私、炊けたんです。ごめんなさい。』
と言い残し、その場を立ち去ろうとした。

『め以子、お待ち、忘れ物だよ』
イクはめ以子にお弁当を差し出した。今朝、め以子が悠太郎のために作ったものだった。イクはめ以子にいつでも手渡せるように準備していたのだ。
『かっ、母ちゃん・・・』
『さぁ、行きな』
『うん』

大五『何考えてんだっ、おめぇ〜』
するとイクがその場にひざまずきお見合い相手に土下座した。

『申し訳ございません。あの子は馬鹿です。あの子は馬と同じなんです。人参をぶら下げていないと前に進めない子なんです。目の前に夢中になれるものが無いと走れない子なんです。あんな座間ではこちらに参りましたところでろくな働きもできないと存じます。そんな事もわきまえず、このような場所にしゃしゃり出てしまい本当に申し訳ありませんでした。』

イクは深々と謝罪しその場を取り繕った。

(ボート試合会場)
め以子はボート会場まで走った。清々しい顔だった。悠太郎の乗ったボートはスタートしていた。必至に応援するめ以子。ボートと一緒に川原を並走した。悠太郎もめ以子に気付いた。め以子は走り続けた。夢中では走り続けため以子は脚を踏み外し川へはまってしまった。

会場が騒然。ボートも停止。悠太郎は
『みんな、すまんっ!』
と言い、川へ飛び込んだ。

悠太郎は溺れかけていため以子を助けあげた。
『はぁ、はぁ、何を、何をやっとんねん』
『あなたを一生食べさせます!朝も昼も夜も私はあなたにおいしいものを食べさせます。一生食べさせます。私を一生食べさせてください。』
め以子は悠太郎を手を握り、思いの丈をぶちまけた。

悠太郎もめ以子の手を握り返した。
『おっ、お断りします』

<続く:ごちそうさん第25話あらすじ(2013年10月28日)>

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