ごちそうさん:あらすじ(第29話)2013年11月1日-NHK朝ドラ


【ごちそうさん あらすじ 第29話 NHK 朝ドラ】

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第29話あらすじ

(開明軒)
海から帰宅しため以子(杏:主人公)。店には悠太郎(東出昌大:下宿生)が来ていた。悠太郎はめ以子を大阪には連れて帰らず東京で就職をして住む事、可能ならこれまで通り、卯野家と住む事を条件にめ以子と結婚を認めてもらおうとしていた。店の隅には、いつものように室井幸斎(山中崇:開明軒の客で小説家)もおり話を聞いていた。

しかし、め以子は悠太郎の夢を諦めさせる訳にはいかない。
『父ちゃん、西門さんは家事でお母さんを亡くしているの?大阪を住み良い街にする事がこの人の夢なの。だから大阪に行かせて。この人の夢は私の夢でもあるの』
『勝手にしろ!だがな一緒にいくなら勘当だ。二度とうちの敷居をまたぐなよ』
大五(原田泰造:め以子の父親)はそう言い残し厨房へ戻っていった。

(悠太郎の見送り)
悠太郎は困り果てていた。め以子は
『夢を諦めないで。私、大阪へ行くから』
『それは余計なお世話ですよ。あなたは自覚がないかもわかりませんが、すごく幸せな環境で育ってきているんです。あんな家庭に入ったらやっていく事はできません。それにもし両親に何かあってもすぐに会う事すらできなくなるんですよ』
『・・・』

(開明軒)
照生(井之脇海:め以子の弟)や店の従業員たちは何とか大五の許しを得られる方法はないか画策していた。照生は店の常連である社長に大五を説得してもらう事を思いつく。

(自宅)
め以子は海の行商から買ってきたアジを料理していた。そこにイク(財前直見:め以子の母親)が
『あら、何を作るんだい?』
『ガワガワという漁師めし。食べるときの音からガワガワという名前になったの』
『へぇ〜』

(悠太郎の住まい)
室井幸斎が悠太郎のもとへ。
『何ですか?室井さん』
『いや、ちょっと話があって。俺、小説家やってるけど両親兄弟から反対されていて。でも絶対成功したら手のひら返したように喜ぶと思うんだ。親ってそういうものだと思う。だから悠さんもめ以ちゃんを大阪へ連れて行っても大丈夫だと思うよ。そこでめ以ちゃんを幸せにしてあげたらいつか許してくれるよ。』
『はじめて室井さんから良いことを聞きました』
『いや〜、あっ、そうそう、大将には言わないでよ』
『言わまいですよ』

(開明軒)
閉店の準備をしていた。大五は何か思い悩んでいた。そこへ馴染みの社長が。照生の作戦通りだった。
『どうして結婚を反対しているんだ。あんなに好青年だって褒めてたじゃないか』
『・・・、め以子がどんどん変わっていくんですよ。飯作ったり、この人の夢はわたしの夢だなんて言い出すし。あいつ馬鹿だから惚れると何でも頑張ってしまうんですよ。頑張り過ぎてしまう事が怖いんですよ。』
『お前がそれを言うか?無一文のお前に何一つ文句を言わず付いてきてくれた人がいるだろ。大変そうだったがその人は不幸には見えなかったがな。』
社長は大五の肩をトントンと叩き、帰って行った。

(開明軒)
め以子が大五にガワガワを持ってきた。
『なんだこれ?』
『食欲無いって言ってたでしょ?これ食べて。ご飯にアジの切り身、香味野菜を入れて冷たい味噌汁をかけたものよ。』
大五はガワガワを食べてみた。
『どう?』
『うん、食べられる』
め以子はガワガワを食べる大五に話し始めた。
『父ちゃん、西門さんの家庭はちょっと複雑で大変そうだけど、わたし一生懸命幸せになるからさ、大阪に行かせてくれないかな』

大五は無言でガワガワを食べ続けた。食べ終わると大五は
『め以子、前掛けとたすきを持って厨房に来い』

め以子は準備をして厨房に。大五と照生はフォン(鳥の出汁)を作っていた。大五はめ以子に
『従業員は帰らせたからお前ちょっと手伝え』
『うっうん』
『鳥の臭みを取るために沸騰したお湯に鶏ガラを入れるんだ。入れなくても鶏ガラにお湯をかけるだけどもいいぞ。家庭ではその方がいいかもしれないな』
め以子『(家庭では?)』

直接的な言葉は無かったが、大五が結婚を許してくれた事をめ以子は感じていた。照生も同じように大五の思いに気付いていた。

続く:ごちそうさん第30話あらすじ(2013年11月2日)

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