焼氷(やきごおり)とは?ごちそうさんで再注目!新世界白雨亭が起源?レシピは?


焼氷がごちそうさんで再注目
出典元:あべの経済新聞

【焼氷 やきごおり ごちそうさん 新世界 白雨亭 レシピ】

NHK朝ドラ『ごちそうさん』の物語の中で『焼氷(やきごおり)』が登場。大阪の市場で幼なじみの源太と再開しため以子。『うまいもん食べに行こう!』と誘う源太でしたが絶食中のめ以子は断り『焼氷』の姿は放送では見れず。しかし今回も聞いた事がない食物で興味津々。氷を焼くの?そんな馬鹿な!色々と憶測を呼びますが、この焼氷なるものを少し調べてみました。

ネットで調べてみると焼氷は今から100年も前に提供されていたかき氷でした。当時親しまれていたかき氷のようですが、なんせ100年も前の事。焼氷に関する詳しい情報はありませんでした。

唯一、焼氷に関する情報が見つかったのは、当時のレシピも姿もわからないこのかき氷を再現して喫茶店で提供されている方がいるという記事でした。

 ごちそうさんのあらすじ

ごちそうさん喫茶店(こうひい うま介)の気になるメニュー

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焼氷が商品化されるまでの経緯

大阪・通天閣がある新世界。約100年前に発行された『大阪新名所 新世界写真帖』。その写真集に初代通天閣前の喫茶店(白雨亭)に『珍味焼氷』という看板がある事を地元民が見つけます。

ちょうどその頃(2012年)、通天閣が創立100周年を間もなく迎える頃でした。地元を盛り上げるためでしょうか、有志メンバーが集まり、情報が全くない焼氷を試行錯誤して再現。新世界の喫茶レストラン『グリルDEN・EN』で提供をスタートさせました。

焼氷ってどんなもの?

地元メンバーが『焼氷』を調査してわかった事は、当時ではかなり珍しく貴重だったカラメルソース(砂糖と水を煮詰めた茶褐色のソース)をかき氷にかけた非情にシンプルなものでした。

100年も前であれば、まだまだ裕福ではない時代。シンプルなものではありますが、ほろ苦く甘いカラメルソースがかかった氷は大変重宝された事が想像されます。しかし、現代に提供するには少し物足りなさを感じた『グリルDEN・EN』の店主は、焼氷を今風にアレンジ。

当時の焼氷に刻んだ苺とアイスクリームをトッピング。提供時に上からアルコールをかけて火を点火して提供するものでした。

焼くというポイントにこだわった現代風焼氷が完成しました。商品化までの経緯は『新世界』の情報ブログで紹介されています。
価格は700円。現在でも提供されているようです。

喫茶レストラン「グリルDEN・EN」
住所:大阪市浪速区恵美須東2

あまちゃんとは違った趣のごちそうさん。キムラ緑子さんにいじめられる杏さんが気になる今日このごろですが、明日も逃さずごちそうさんを楽しみたいと思います。

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