中島歩 朝ドラ『花子とアン』宮本龍一役で出演 美輪明宏との関係

【中島歩 朝ドラ 『花子とアン』 宮本龍一 美輪明宏】
中島歩さんは、見た目からもわかるように以前はモデルとして活躍されていました。そんな中島さんについて調べてみたいと思います。
中島歩 プロフィール・経歴
【芸名】中島 歩(なかじま あゆむ)
【出身】宮城県
【生年月日】1988年10月7日
【身長】183
【血液型】O
【趣味】落語・釣り・ギター・写真
【その他】テンカラット 所属
日本大学藝術学部文芸学科を卒業する。 大学在学中にモデルとして活躍するが、俳優を志すために2012年1月にモデルをやめる。アルバイト生活をしながらオーディションを受け日々を過ごす。
美輪明宏さん主演の舞台『黒蜥蜴』のオーディションで200名の中から雨宮潤一役に選ばれ、2013年4月、同舞台で俳優デビューを果たします。
以後、主な作品として
2013年10月 映画『豆大福ものがたり』
2013年11月TV東京『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』第8話
美輪明宏とは?
美輪明宏さん代表作で、数十年にもわたって幾度も演じている舞台『黒蜥蜴』。美輪さんは主演のみならず、演出・美術・衣装・音楽・人選等も自ら手がけられている。
そんな美輪さんの舞台『黒蜥蜴』に、オーディションで約200人の中から選ばれたのが中島歩さんなのです。また中島さんは、美輪さんに「若いころの私にちょっと似ている」と評された美貌の持ち主。
そして中島さんは、期待通り黒蜥蜴に拾われ、愛人になる雨宮潤一役を見事に演じられました。
美輪明宏さんからの影響
美輪さんが現場を和やかなものにしてくださる一方で、役者同士で慣れ合って欲しくないという。「打ち上げや飲み会は一切やりません。」と最初の稽古の時に仰ったという。
それだけに稽古場ではみんな、美輪さんといちばん多く話しているし、稽古場がすでに美輪さんの空気になっているという。黒蜥蜴の美意識と美輪さんの美意識はすごく近いと言う。
美輪さんは、もう黒蜥蜴その人になっているんです。その姿を見ると、自分も早く雨宮にならなければいけない。三輪さんを尊敬しているし、三輪さんも期待をよせていてお互いが信頼し合っているということがわかりますね。それが、いい作品に繋がるのでしょうね。
朝ドラ『花子とアン』宮本龍一役
中島さんは、『花子とアン』に出演されます。気になる役は、宮本龍一(中島歩)といって帝大生を演じます。蓮子(仲間由紀恵)の書いた本がキッカケで蓮子と出会います。
社会主義運動の関わりを持つ龍一にとって、華族出身者の蓮子は憎むべき相手でしたが、二人は次第に惹かれ合い恋に落ちます。そして蓮子と夫である伝助(吉田鋼太郎)の生活が限界に達したとき、事件がおきます。中島さんは、どのように宮本を演じるか見ものですね。
まとめ
今、知名度はこれからの人ですが、今後一躍ブレイクされることでしょうね。頑張って下さい!